申命記6章には御言葉の取り扱いについて教えている。6節には御言葉を心に刻むように言われる。「わたしが今日あなたに命じるこれらの言葉を心に留めなさい」。最も大切なものを心の中に刻むように、御言葉を最も大切に思いなさいとのことだ。さらに7節には御言葉を勤勉に子供に教える事を語っている。「、、、あなたが家で座っているときも道を歩く時も、寝るときも起きるときも、これを彼らに語りなさい」。自分だけでなく、家族が主の御言葉を大切にしなさいとのことだ。さらに、8節では「これをしるしとして自分の手に結び付け、記章として額の上に置きなさい」と、大げさに思えるほど強調する。これなら絶対忘れることはなかろう。
なのに、なおこう続く。「これをあなたの家の戸口の柱と門に書き記しなさい(6:9)」。一番良く見える手首や額に置いたのに、なお家のあちらこちらにも書きなさいとおっしゃる。これならどんなことがあっても目から離れることもなければ、忘れることもなかろう。
神様の恵みについても同じだ。人間は恵みをすぐ忘れる。恵みを忘れるからすぐ不信仰になったり、不満不平をこぼすのだ。だから、恵みを忘れないために、私達も工夫しよう。
新年聖会を通していろんな恵みを受けた。また、決断した。それを忘れないように注意しよう。心にも刻み、生活の細かなところに至るまで記そう。机の上にも、携帯の待ち画面にも、あらゆる所に恵みと決断を刻んで置こう!神が与えられた恵みと決断は、信仰の命である。しかし、それを奪うものが多すぎる。欲望、誘惑、世の楽しみ等は、またもや恵まれた自分を昔の自分に戻そうと必死だ。もうすでに戻った人がいるかも知れない。
でも心配ない。まだ恵みは有効だ。もう一度気を取り直し、聖会で受けた恵みを思い起こそう。そして、はっきりと決断しよう。昔の自分には戻らない。神の人になる、と。そして、決断を守るためにあらゆる努力をしよう。一緒に頑張ろう。小さな努力でも、必ず良い実を結ぶ。
私達は今年、レベルアップしよう。信仰も、人格も、生活も成長しよう。神様が悪魔にヨブを褒められたように、神様に褒められる信仰者になろう。主の恵みが愛する皆さんの上に豊かに臨まれるように!

申命记第六章中教导我们对于话语的看法。6节说让我们把话语刻在心里。“我今日所吩咐你的话都要记在心上”像这样把最重要的东西刻在心里一样,把话语也要放在最重要的位置。7节也讲我们要把话语勤勉的教给孩子。“也要殷勤教训你的儿女。无论你坐在家里,行在路上,躺下,起来,都要谈论。”不仅是自己,家人也要爱主的话语。8节“也要系在手上为记号,戴在额上为经文;”甚至用夸张的程度去强调了,这样的话绝对不会忘记吧。
神的恩典也是一样,人会马上忘记恩典。忘记恩典就会马上变得不信仰,不平不满。所以,为了不忘记恩典,我们也努力吧。
通过新年圣会得到了很多恩典。还有已经下的决断。注意不要忘记这些,要刻在心中,在生活的细节为止去记录。在桌子上,在手机屏保上所有的地方都刻上恩典和决断吧!神给的恩典和决断,是信仰的生命。但是夺走这些的东西太多了。欲望,诱惑,世上的玩乐等,把受恩典的自己拼命拉回以前的自己。不知道是不是也有已经被拉回去的人呢。
但是不要担心,恩典是有效的。再一次振作起来,想起圣会的恩典吧,并且完全的决断吧。不要回到以前的自己。要成为像神的人,并且为了守住决断而尽力吧。一起加油吧。即使是小的努力,也必会结出好的果实。
我们今年去提升自己的水准吧。信仰,人格,生活也成长吧。像神对魔鬼夸奖约伯时那样,成为被神夸奖的信仰者吧。愿神的恩惠丰盛的充满大家

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