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主日礼拝ビデオ
主日御言葉  

  恵み(第一コリント15:9-10)

5/25/2013

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序論

先週、大阪宣教教会の20周年記念礼拝と伝道師の牧師按手式があった。礼拝を捧げながらずっと想い起された言葉は「神の恵み」だった。20年前の大阪宣教教会は全然希望が見えない教会だった。教会は9階マンションの屋上にあり、一回来た人は2度と来ようとしなかった。7年間そこにいたが到底未来が見えなかった。そこで私たちが悟ったのは自分らは無能な存在だということだった。しかし、今神様は80倍大きい教会を与えられ、祈祷院も与えられ、新学校を建てられ、7個の教会も建てられた。これは神の恵みなしでは有り得ないことである。それだけではなく、私たちの人生は神の恵みによってここまで来ることができた。使徒パウロは本文の中でこのように告白している。「私が私となったのは神の恵みである。」

本論

 9節―パウロは教会を迫害していた者だった。ステファノの殉教の時に決定的な働きをしていた者がパウロだった。それにも関わらず使徒となったのでは神様の恵みの故だった。これが私たちの告白でもある。私たちは罪人である。一日も数え切れない罪を犯している。神の恵みがなかったら誰も義人となることができない。なので、パウロはこの恵み、この救いが神のプレゼントであると言った。エペソ2:8

10節―パウロは神の恵みは無駄にならなかったと告白している。なので、彼は他の使徒たちよりもっと多く働き、苦労した、しかし、それは彼がやったのではなく、神の恵みによるものだった。私たちもこのように告白するべきである。イェス様を信じる前の過去を考えてみよう。その時私たちは罪しか犯していない。神の為に何もやったことがなかった。イェス様は罪の本質についてこのように語った。マルコ7章:21-23

神の恵みがなかった時には罪しか犯さなかった私たちは、神が恵みを施してくださって、今は神を礼拝し、福音を伝え、神の栄光の為に生きることができる。パウロはまたこのように告白している。第二コリント3:5 私たちに誇れることは何もない。私はこのように奉仕し、献身したと誇れる事なんかない。神様の為の奉仕と献身が私から出たならば、誇っても良いが、私から出たものではない。私たち自らは神の為に生きることはできない。なので、逆に神の恵みにより、「奉仕と献身ができて感謝します」と告白するべきである。奉仕できる恵み、献身できる恵みを受けたからこそできるからである。奉仕をしないのではなく、できないのである。私たちの誇りはただイェス様の十字架でなければならない。カラテヤ6:14また試みに会うのも神様を知らないからである。私がこのようにやったのに、知ってくれないと試みに会う。自分がやったと思わないで、イェス様の十字架だけを誇ろう。謙遜に十字架を誇る者にもっと大いなる恵みを与えてくださる。箴言3:34

① 救いが神の恵みである。神様はアブラハムを友と呼ぶほど彼を愛して、祝福してくださった。それでなぜ、祝福してくださったのかをアブラハムに聞いてみた。彼は聖書を通してそれは神の恵みだと答えた。実際彼は偶像崇拝者だった。神の一方的な愛により、彼は信仰の祖先となった。ローマ2:3

私たちの救いも同じである。私がイェス様を選んだのではなく、神が私を選び、信じる心を与えてくださった。なので、信仰は神のプレゼントであり、神の恵みである。

② 義人と認められたのは神の恵みである。

神様は罪とが多い私たちを義人として認めてくださった。ダビデは神の御心にふさわしい者だと言われた人である。同じくダビデに聞いたみたら、それは神の恵みであると聖書を通して答えた。彼は律法を犯し、姦淫の罪を犯した。しかし、そんな彼がどのように神の恵みを受けることができたのか?神の恵みによって赦されたからである。イェス様の十字架を通して赦されて、義人となったのである。

③ 神の働きをすることができるのは神の恵みである。

ペテロはイェス様の第一弟子だった。しかし、彼はガリラャ海で魚を捕っていた漁師だった。そんな彼が教会の柱のような存在として、大きい働きができたのは神の恵みだった。私たちは神の恵みによって生きる者である。救いも、義人として認められたのも、神の働きができるのも神の恵みである。私達がこの恵みを無駄に受けてはならない。第二コリント6:1

結論

この恵みを忘れてはならない。常に神の恵みを思い起こし、感謝して誇ろう。口を開けば「感謝します」と言おう。箴言8:17このような恵みを慕い求める皆さんとなるように主の御名によって祝福する。



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