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主日礼拝ビデオ
主日御言葉  

信仰と従順(創世記12:1-9)

9/9/2013

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 アブラハムは信仰の祖先である。信仰によって義と認められる信仰はアブラハムから始まったのだ。彼の信仰の特徴は従順である。彼は神様に出会った日から天国へ行く日まで相変わらず従順して来た人だった。本文を見ると、神様がアブラハムにこうおっしゃった。1-[ あなたの生まれ故郷、あなたの父の家を出て、わたしが示す地へ行きなさい。]そしたら、彼は神様の御言葉に従順して行き先も分からずに故郷を離れた。これが真に従順である。頭で計算して納得してから従うのではなく、すべての環境と状況を乗り越えて従うのが従順である。このような人を神様が用いられる。ノアも、サムエルも、ダニエルも従順し、イエス様は死に至るまで従順したのだ(ピリピ2:8)。このように信仰の人は実は、従順する人であるということ。しかし、今日のクリスチャンはなかなか従順しない。何年間信仰生活をしても、神様の御言葉に従順しないのはなぜだろうか。それは、このような人々は実は神様と御言葉を本気で信じているわけではないからである。このように信仰と従順は一つである。それは時には信仰として表れ、時には従順として表れのである。今日は本文を通して、アブラハムの従順と信仰に関して恵みを分かち合いたいと思う。

 1.行き先も知らずに従う信仰

 1節を見ると、神様がアブラハムに故郷を出るようにとおっしゃった。このように私達は信仰の為に、まずは不信仰から、偶像崇拝から、罪の生活から離れる必要がある。過去に留まるとそれらは必ず私達の信仰を躓かせる。離れるというのは実は簡単ではなく、私達にとってつらく感じるかもしれない。それでも、永遠の命を得て祝福を得るためには離れなければならない。しかし、ここで問題が生じる。それは、アブラハムは自分が故郷を離れてからどこに行けばいいか分からない点である(ヘブライ11:8)。このような状況の中でも神様がすべてを計画されたと信じて、委ねるのが真の信仰である。ノアの箱舟にもハンドルがなかったように、アブラハムが行き先も知らずに神様に委ねたように、私達も自分の人生を神様に委ねよう。

 2.望みえない時に望みを抱いた信仰

 パウロはアブラハムについてこう言った。ローマ書4:18-『彼は望み得ないのに、なおも望みつつ信じた。そのために、「あなたの子孫はこうなるであろう」と言われているとおり、多くの国民の父となったのである。』

 神様は75歳になるまで子供がいなかったアブラハムに、空の星よりも多く子孫を与えると約束してくだった。アブラハムはその言葉通りに信じ、神様はアブラハムを義と認められた(創世記15:6)。しかし、25年が経っても子供は生まれなかった。アブラハムの年100歳、妻サラの年90歳になって、神様が再び子孫を与えるとおっしゃった。常識で考えるとこれはあり得ない話である。しかし、アブラハムは神様の言葉を疑わず「アメン」で受け入れ信じた。この信仰が望みえない時に望みを抱いた信仰である(ローマ書4:19-20)。このような信仰を持つ時、神様の奇跡を見ることができる。

 3.アブラハムの従順

 アブラハムは100歳になって、息子イサクを得るようになった。ある日、神様がアブラハムを試みられた(22:1-2)。アブラハムに愛する息子イサクを全焼のいけにえとして捧げなさいという言葉をおっしゃったのだ。もし、神様が皆さんに自分の一番愛するものを捧げなさいとおっしゃったらどうするのか。アブラハムは文句ひとつ言わずに従順した(創世記22:3)。自分の命よりも大切にしていた息子だったが、神様の命令である故に、息子を連れて山に向かった。三日間の路程で、彼は信仰を後悔しなかったし、神様を否定しなかったのだ。このように、神様がアブラハムに求めるのは段々従い難くなっていたが、今回も昔と同じく従順の道を歩んだ。私達もこのような信仰者にならなければならない。ある人は最初は良く従順しても、信仰の年数の増加につれて、段々不従順に陥る場合がある。神様はアブラハムの変わらない従順に大きく感動し、偉大な祝福を約束される(創世記22;16-18)。従順には神様の祝福がついて来るのだ。

 結論

 アブラハムの従順はどんな従順だったのか。最初から最後までの従順だった。行き先も知らずに従順し、不可能であることを知っていながらも従順した。今日礼拝に参加したすべての聖徒がこのように従順の人、信仰の人になれるように祝福します。



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