「利己的遺伝子」という本を書いて世界的なベストセラー作家として有名になったリチャード ドキンスはこう話す。
「他人をまず配慮し守れば、その他人が自分になり得る」と。
つまり、他人を配慮し、守る事が結局自分の為だということ。
「お互いを守り合い、協力し合うのは、私の身体の中の良い遺伝子を守る最も良い方法だ」と彼は話す。
弱肉強食の世界で勝った遺伝子だけが生き残るのではなく、相互扶助をした「種」が、もっと優秀な形として生き残ると、ドキンスは主張する。結局「利己心」よりは「利他心」が自分が幸せに生きる道なのだ。そして、利他心こそが、みんなが幸せに生きるただひとつの道だと、彼は話す。そして、この時、人は花より美しくいられる。
聖書も全く同じ事を教えている。
「誰でも、自分の利益を求めず、ほかの人の利益を求めなさい」(1コリント10:24)「何事も利己的な思いや虚栄からするのではなく、へりくだって、互いに人を自分より優れた者と思いなさい。それぞれ自分の事だけでなく、ほかの人の事も顧みなさい」(ピリピ2:3-4)
私達がそうする理由がある。それがイエス様の教えであるからだ。そして、それを通して主がなされる御わざがある。罪人の救いだ。
「私も、人々が救われるために、自分の利益ではなく多くの人々の利益を求め、すべての事ですべての人を喜ばせようと努めているのです。」(1コリント10:33)
イエス様はこうおっしゃる。
「このように、あなた方の光を人々の前で輝かせなさい。人々があなた方の良い行いを見て、天におられるあなた方の父を崇めるようにしなさい」と。
2023年、このような心で生活する皆さんとなるように切に願う。

因写了「自私的基因」而成为世界出名的畅销书作家的理查德・道金斯说过这样的话。
「如果我们能先去考虑他人,那么他人也会变成自己」。
也就是说为别人考虑,保护他人,最终也是为了我们自己。
「彼此守护,相互协力,也是保守我们我们身体中好的遗传因子最好的方法。」
道金斯主张,在弱肉强食的世界不是只用有赢了的基因可以生存下来,相互扶持的「种子」会以更加优秀的形态存留下来。结论就是比起「自私的心」,「利他的心」反而会让我们幸福的生活。所以他说,利他主义是带领我们通往幸福的唯一的道路。这个时候,人会比花儿还美丽。
圣经也是教导了完全相同的内容。

“无论何人,不要求自己的益处,乃要求别人的益处。”(哥林多前书 10:24 )

“凡事不可结党,不可贪图虚浮的荣耀;只要存心谦卑,各人看别人比自己强。 各人不要单顾自己的事,也要顾别人的事。”(腓立比书 2:3-4 )
我们有这样做的理由,那就是主耶稣这样教导了我们。并且通过这个做成了神伟大的作为,就是罪人的得救援。

“就好像我凡事都叫众人喜欢,不求自己的益处,只求众人的益处,叫他们得救。”(哥林多前书 10:33 )
主耶稣基督这样说过,“人点灯,不放在斗底下,是放在灯台上,就照亮一家的人。 你们的光也当这样照在人前,叫他们看见你们的好行为,便将荣耀归给你们在天上的父。」”
2023年,衷心的祝愿大家可以成为拿着利他的心去生活的人。

Categories:

Tags:

No responses yet

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

最近のコメント
    アーカイブ