「コラム6」

牧師コラム

姜 讃馨師

担任牧師

今日はイエス様がお生まれになったクリスマス。中高生の時、たくさんのクリスマスカードを書き送った覚えがある。しかし、この日が何の日なのかさっぱり分からなかった。誰も教えてくれなかった。あえて言えば、サンタクロースがトナカイに乗って素敵なプレゼントを配る日としか思わなかった。しかし、今までサンタから一度もプレゼントをもらったことはない。教会へ通い出してからクリスマスは「キリストの誕生日」だとわかった。それを知った時の興奮を今も覚えている。「うわー、こんな素晴らしい日だったんだ。サンタとは全然関係ない。いや、サンタが来るより、遥かに素晴らしい日なんだ」と。キリストとは救い主のことだ。つまり私とあなたを救う為にイエス様が生まれたのだ。聖書にはキリストが「罪から救う方」だと教えている。罪は全ての苦しみ、悲しみ、不幸の元だ。罪を犯すと自分だけでなく、その人に関わる人々が苦しむ。罪のために家庭が暗くなり、社会が不幸になる。そして、罪の支払う代価は死、滅びだ。実に罪は恐ろしい生き物だ。
この恐ろしい罪から救ってくださるためにイエス様が来られた。これがキリストの初臨だ。この初臨の時に、そこにあったのは喜びだ。それもこの地上の喜びではなく、天上の喜びだ。キリストが罪を赦し、新しく造り変えてくださるから、天も地もその中の全てのものが喜んだ。そして、その喜びは今も続いている。イエス様を救い主として信じる人にこの喜びが与えられるからだ。誰でもイエス様を信じれば、罪から救われ、新しく造り変えられる。
このイエス様はまた約束なさった。私達を天の御国へ迎え入れるために再び来ると。それが再臨だ。愛する兄弟姉妹よ、イエス様は再び来られる。その日、私達の喜びは完成され、永遠に続く。ならば、主の再臨の日を迎えるために目覚めて祈り、準備しよう。賢い五人の乙女のようにしっかりと準備するように共に努めよう。

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