牧師コラム
あなたの荷を主に委ねよ
私がすることがあって、神様がされることがある。私がすることは神様の御声を聞いて従うことと神様に委ねること。神様がされることは愛する私を救われ、守られ、導かれること。だから、人間は神様がされることをしようとしてはならない。私はただ神様を信じて委ねれば、それで良し。
神様は200万人を超える民を紅海へと導かれた。家畜は数え切れないほど多いし、持って出た荷物も無数。ならば、よい道へ導くべきではなかろうか?!子供だってそれぐらいは分かる。しかし、神様は海の前に導かれた。何故?これを渡ることは不可能な事だ。21世紀の今もできない。そうしたら、なぜ海へ導かれたのか?救いは神様がされることだからだ。神様が神様の方法で救われる時、初めて人は神様を認める。人が出来ることなら、人は自分がやったと言う。神に栄光を返さない。紅海であったからこそ神様がされたと認め、神に栄光を返す。
人生には時々困難な問題が生じる。その中でも人間の能力ではどうすることも出来ないほど、難問題な事がある。今の祈祷院のこともその通り。なぜ神様はご自分の子供をこんなつらい目に会わされるのか?
一つは、自分の無力さを悟らせるためだ。もう一つは、神様ご自身が救われ、ご自分の愛を示されるためだ。今の困難はとてもつらい。
しかし、人間に出来ないからこそ、神様が働かれる。神自らが困難から救われ、栄光をお受けくださる。
だから、私達がするべきことは、神様を信じて全ての事を委ねることだ。
「あなたの荷を主にゆだねよ。 主はあなたをささえられる。 主は正しい人の動かされるのを決してゆるされない。」 詩篇 55:22