聖書聴從運動

牧師コラム

工藤弘雄師

協力牧師

聖書聴從運動

「聖書聴従運動」という言葉は私が思いついた言葉です。それは聖書に「聴き」、聖書に
「従う」運動のことです。京都宣教教会、東京宣教教会から、この運動が広がって行ったら
どんなにすばらしいことでしょうか。
この度『聖書と共に歩む日々』の創刊号(3,4月)が発行されました。日本語の難しい
こともあり、なかなか理解することが困難な方々も多いのではないかと案じています。それでも先週の区域長修練会で紹介すると多くの兄弟姉妹が購入し、とても良い学びの時を持つことができました。大切なことは「聖書と共に歩む日々』という日々の霊想書よりも『聖書そのもの』を読むということです。その聖書を正しく、実践的に理解するために『聖書と共に歩む日々』が少しでも役立つとすれば感謝なことです。
神様は、聖書を通して日々私たちに語られます。その神様の語りかけを聖書から「聴く」ことが大切です。そしてそれに「従う」とき、神様の語りかけが、生活の中で理解でき、本当に祝福されたクリスチャン生活を送ることができます。モーセは申命記の中で、親も子も神のことばに聴き、従うことを厳かに勧めています。
第一に、聖書は救いをもたらす書物です。「聖書はあなたがたに知恵を与えて、キリストに対する信仰による救いを受けさせることができる」(IIテモテ3:15)と記しています。
第二に、聖書はすべて神の霊感による神のことばです。(同3:16)ですから聖霊によって
こそ聖書を理解することができるのです。
第三に、聖書は教え、戒め、矯正、義などすべてに有益です。聖書は私たちを異端から守り、宣教や教えに絶対に有益な書物です。(同3:16)
第四に、聖書は神の人を造ります。神のことばである聖書に聴き、従うとき、私たちは十分に神の人として整えられるのです。(同3:17)
聖書と共に歩む日々!聖書に聴き、聖書に従う日々!それこそ今年の教会標語である「幸
いな年」を約束してくれるのではないでしょうか。

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