牧師コラム
信仰生活と健康
世界最高の癌センターMDエンダソンで30年以上勤務し、アメリカ最高の医師に11回も選ばれた金博士は著書の中でこう記している。
平均寿命が最も長い職業群は宗教家で82才、最も平均寿命が短い職業群は芸能人で65才だと。
また、人間の免疫力を調査したところ、音楽家、コメディアン、教会の聖歌隊員は、免疫細胞の数値が他の人に比べて200から1000倍以上高く出た。彼らは、小さなことにも喜びと感謝を見つけ、毎日歌い、祈る人々だった。
人生を肯定的かつ希望的に見て、瞬間瞬間明るく生きる人が癌に対する抵抗力が強いとのことだ。
金博士は、著書の中でこう語る。
「宗教を持ち、心を平穏に治める事が、癌治療において大切だということは、医学界の確固たる定説になった」と。
実際に宗教を持っている人たちの治療効果が高く現れている。
カルポニアの研究チームも同じく、
信仰生活と健康に関する調査で、
「教会聖歌隊員がベートーベンの賛美曲を練習する時に、彼らの口の中から病原菌と戦う免疫たんぱく質が150%増加し、聖歌曲を演奏する場合には、240%も増加した」と発表している。
これは讃美歌を歌う間、隊員たちが深い安定感と幸福感を感じるのと関連がある。
そして、こう続けている。
余命3ヶ月だと言われていた人が、部屋ごとにスピーカーを設置して讃美歌を流しては歌い、クラシック音楽を鑑賞したところ、 20年以上生き延びたことを綴っている。
その報告通りである。
一週間のうちに一回以上礼拝に参加するクリスチャンが平均7年以上長生きするとの報告もある。
賛美と祈りが心に安定を与え、からだをリラックスさせ、免疫細胞を活性化させるのに大きな影響を及ぼすからだ。
礼拝は私達の霊だけでなく、健康にも欠かせられない神様の恵みである。
2024年は熱心に礼拝を捧げ主に賛美し、健康な霊肉の人になろう。